うつ病を治すためにはどうすれば良い? うつ病の診断基準は?

私たちは皆、嬉しいことがあったら喜び、辛いことがあったら悲しむのが普通ですよね。

こうしてその場の状況に応じて気分を変化できる方は、安定した心の持ち主だといえます。

対して、長い間気分があがらなかったり、嬉しいことにも何も感じなくなってしまう症状を「うつ病」といいます。

うつ病は最近日本でもポピュラーになってきて、社会から認知されてきましたが、まだまだ職場改善などの整備が必要です。

そこで今回は誰にでもなり得る病の一つである、うつ病についてご紹介していきます。

うつ病とは

受験失敗や失恋した時に、皆さんも何もやる気が起きなかったり、眠れなかった経験があるのではないでしょうか?

これがいわゆる「抑うつ」に近い状態で、この症状が2週間以上続いたら、「うつ病」の診断がされます。

動悸が激しくなったり頭痛になったりと、症状が体に直接現れることも多いので、うつ病の方の約6割以上が初めは精神科ではなく、内科を受診するといわれています。

大うつ病エピソード

大うつ病と聞くと、重症化したうつ病のようなイメージがありますが、実際は「一般的なうつ病の症状のことを「大うつ病エピソード」と呼んでいます。

大うつ病エピソードの診断基準は

  1. 抑うつ気分
  2. 睡眠障害
  3. 何も興味がもてなくなる
  4. 自分に対する無価値感

となっており、この症状が数週間以上続いた場合は、心療内科や精神科を訪れてみるといいでしょう。

また、うつ病の症状は朝が一番辛く、日没につれて徐々に気が楽になっていき、これを「日内気分変動」と呼んでいます。

さらに「うつ病患者の方の約10%前後が自殺を企てたことがある」というデータもあり、友人や家族にうつ病の方がいらっしゃる方は十分に注意する必要があります。

うつ病はどうやったら治るの?

うつ病の治療としては、基本的に薬物療法認知行動療法、そしてキチンと休養を取るということが一番大切なことです。

薬物療法には、「SSRI」というセロトニンの伝達を促進する薬やが主流となっています。ただし、抗うつ薬は服用して効果が出るまで数週間以上かかることが多いので、焦りは禁物です。

そして認知行動療法は、現実の受け止め方に変化を加える医療法で、心のストレスを軽減します。

みなさんも、何かミスをしてしまった時のことを思い出して、嫌な気分になることもあると思います。その時にマイナスな事ばかりを考えるのではなく、物事を違った視点で捉え、ポジティブに考えられるように訓練していきます

また、一番大切なのがたくさん休養を取ることです。

真面目な方ほど「休養を取ることは悪」だと思い込んでしまいますが、その考えはうつ病を余計悪化させてしまいます。

休養も人生のうちと気楽に考えて、しっかりと休養を取るようにしましょう。

うつ病は再発することが多く、回復しても約1年以内に20%程度の患者さんに再び症状が現れます。さらに、うつ病を何度も繰り返すことで、その割合は約40~50%に上がってしまいます。

治ったと思っても、油断は禁物。うつ病とは長いお付き合いになるかもしれませんが、焦らずゆっくりと治療することが大切です。


うつ病で悩んでいる方へ。

心を落ち着けて、本当の自分を取り戻すために「瞑想」をしてみましょう。

瞑想は今の自分を客観的に捉えられるうえに、リラックス効果も期待できるんですよ。


まとめ

タイトルにもある通り、うつ病は15人に1人が発症するという、私たちにとって最も身近な精神疾患といえるでしょう。

最近では残業が長く自殺をしてしまった方もいらっしゃいました。

うつ病は自分で気づきにくく、気づかないうちに重症化しがちな病気だといわれています。

そのため私たちはもっと人々のメンタルに配慮し、自分の悩みを相談しやすい社会を作っていくべきではないでしょうか。

kazu

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